車中泊の持ち物リストを作ると、たいてい真っ先に挙がるアイテムがある。カーテンだ。
まず、本当に必要かを考える
他のアイテムと違い、これは「本当に必要か」を深く悩むより、ほぼ必須と言い切っていいアイテムだ。車中泊の車内が外から丸見えの状態は、防犯上もプライバシー上も避けたい。
おすすめ商品:セイワ 楽らくマグネットカーテン
複数の商品比較サイトで継続的に取り上げられている定番品。マグネット式で窓枠に貼るだけの取り付けのため工具が要らず、剥がしてもガラスに跡が残らない。紫外線を99.8%カットする遮光性能も備えており、価格は1,200円前後とカーテン自作の材料費とほぼ変わらない水準に収まる。
自作との違い
選択肢は幅広く、数百円の吸盤式カーテンから、遮光・断熱性能の高い専用品まである。着替えや授乳のための間仕切りとしても使われており、用途は目隠しだけにとどまらない。マグネット式の市販品なら、窓枠にぴったり合う設計になっているため、初めから隙間の少ない遮光性が期待できる。
広がる需要
断熱効果の高い多層構造のサンシェードを併用すると、夏の日差し対策・冬の冷気対策も兼ねられるため、季節を問わず定番装備として扱われている。車内カーテンの需要は、車中泊ブームだけでなく、車内でのテレワークなど「車内で過ごす時間」の増加とともに広がっているとされる。
法律上の注意点
一点、注意しておきたい法的な話がある。運転席や助手席の窓をカーテンなどで覆った状態で走行すると、視野を妨げる行為として道路交通法違反になる。取り付けるのはあくまで停車後、後部座席やリア窓が基本という点は、自作・市販品どちらを選ぶ場合でも共通の注意点だ。高価な専用品を買わなくても、100円ショップの布や突っ張り棒で自作するという選択肢も広く実践されている。
DIYの達成感も良いが、正直このカーテンに関しては「先にこれを試してから、物足りなければ自作を考える」くらいの順番でいい気がしている。安くて手間もかからず、失敗もしにくい。
出典(記事の最後に小さく載せる想定)
出典:複数の車中泊グッズ比較・ランキングサイト